4面ボス・EX中ボス相当
名前: 一藤 吉見 (いちふじ よしみ)
種族
能力: 悪夢を食べて成長する程度の能力
二つ名: 貧乏舌な夢喰い
性格・特徴: 人間の悪夢を主食とする獏。 おっとりとした性格でいつなんときも落ち着いているのだが、言動も挙動ものっそりとしているため、
せっかちな性格をした人ならイライラすること必至だろう。
もたもたした動きで羽虫を追いかける様などは全身がかゆくなるほど。
その能力のせいもあり妖怪より人間と仲良し。慧音には一方的に仲間意識を持っている。
慧音の方も邪険にするわけではないが、のんびりし過ぎている面と、神獣のわりに俗っぽいところに気をもんでいるようだ。
グルメでも小食でもない旺盛な食欲の持ち主で、自分を慕う子供達に悪夢を見せるため、わざと怪談話を吹き込むというせこい一面も。
眠りを求め彷徨っていた洛羅に睡魔を紹介した張本人でもあり、彼女が目覚めてからはよく一緒にいるところを目撃されている。
台詞: 「最近はね〜、みんないい夢見てるからね〜、商売上がったりってね〜、言うこともできるんだけどね〜、まあね〜…」
「あの時の子を起こしちゃったみたいだから、警告だけはしとくよ〜」
スペルカード: 前菜「テンプレートナイトメア」
虚夢「デイドリームオブワイズマン」
偏食「バナナイーターさっちゃん」
暴食「寝台の下の血走った眼」
猛食「エルム街の殺人鬼」
ノンレム睡眠「朝まだきそれはそれは細やかに痙攣する様」
想夢「枕の下の楽園」
夢喰「夢幻世界オセロット」